図々しく生きる人生はとっても素晴らしい！

心の中では本当はやりたいことがあるけど、やったら相手によく思われなくなるだろうなって思うことよくありますよね。僕もめちゃくちゃそういう周りからの目線を考えて行動をしています。自分に自信を持てないまま遠慮ばかりしてしまいます。やってみれば成功することも結構あるのに、その性格のせいもあって今までの人生を本当に無駄にしてきました。そう、何かと勝手に「自分はどうせ、、、」と自分を小さく見たり決めつけたりして挑戦しなかったり途中で諦めたりしてきました。周りの目線が怖い、図々しく生きると周りに嫌われると思って、やりたいことがあっても我慢して自分で自分の可能性やチャンスをたくさん殺してきました。今思えば本当に今までの人生、勿体ないことをしてきたな。今でも、よくそういうところがあるので僕の本当の悪い癖だなって痛感しています。図々しく生きないと人生本当に損をします。では、なぜ図々しく生きた方がいいのか、ちょっとだけ僕なりに解説させてください。

今まで何十年と生きてるんですが、図々しく生きられない人は一生損をし続ける人生を送ると自分は本気で確信している。図々しく生きられなかった自分は、たくさんのチャンスや可能性、宝の持ち腐れにして殺してきたから。勝手に「自分はどうせできない人間だ」と思い込んでストップをかけ、飛び越えられるかもしれないハードルを自分で飛べなくしていた。それを１００回、１０００回、１００００回と繰り返してきていると思う。図々しくなれなかったために１００回、１０００回、１００００回のチャンスを殺してきてしまった。やってみれば上手くいったかもしれないのに、図々しくなれずせっかくのチャンスを数え切れないくらい逃してきた。チャンスを逃したくなければまぢで図々しくなった方がいい。図々しく生きたことがない人がいきなり図々しく生きるにはハードルが高すぎる。だが、そんな人も人生図々しく生きていってほしい。なぜなら、チャンスや可能性は常にどこで発生するかわからないから。図々しく生きる癖を無理にでも普段からの生活でつける。そう、図々しく生きる癖をつけていくことで、チャンスや可能性をいつでも絶対に逃さない体質を作る。これが本当に一番大事なこと。「図々しく生きてチャンスを掴める人になる方」と「周りから良い人だと思われる方」のどっちを取るか。自分なら迷わず「図々しく生きてチャンスを掴める人になる方」を取る。

図々しく生きる上で大事なこと
・図々しさを傲慢と履き違えてはいけない
・図々しくあっても、謙虚な気持ちを常に持っておくこと忘れないこと
・感謝の気持ちを絶対に忘れてはいけない