更新6日目。高い買い物は少しでも迷ったら買うな。これが僕の買い物する上での基準値です。

僕は買い物をするときに人一倍気をつけていることがある。高い買い物をするときにはときめかないと買わない。たかが買い物だろうと思うが、僕の場合は違う。僕はどうせ買うなら、買ったものを一生大事にしたい性格だ。買い物は人生の選択である。無駄なものはなるだけ買いたくないのだ。無駄なものを買うくらいなら、自己投資に全部当てたいと思っている。買ってみないとわからないという理由で買い物をすることはない。そういう買い物は非常に理に叶わない行為だと自負しているから。自分が買うものくらい、ちゃんと正しく買えるようにしておきたい。なんかよくわからずに迷って買い物する人は、一生買い物というお金の消費に振り回されるから、自分が買うものくらいはちゃんと買えるようになろう。

◯「自分が買うものくらいはちゃんと買えるようになろう」

買い物で失敗しないためには買うか買わないかの基準をあらかじめ自分で決めておけばいい。「なんだったら買おう」、「なんだったら買わない」みたいな基準を。そして買い物の基準は人それぞれ違う。買い物の基準は人それぞれ違ってもいいと思う。買い物をする上であらかじめ買い物する基準が決められている人は買い物で失敗することは、ほとんどない。反対に買い物する上で買い物する基準がはっきり決まっていない人に関しては、非常に危険で買い物で失敗がしやすくなる。特に高い買い物をするときなんかは、非常にやばい。高いお金を払って買い物に失敗したとしても責任取るのは買った自分だから。返金制度なんて当てにして買うくらいなら最初から買わないほうが懸命。大げさに言えば買い物は人生の選択だとも思う。これから長い付き合いになるであろう商品なんだから、買うなら絶対大事にして使えるものがいい。