やる前から深く考えずにまずは行動を起こす。

やる前から深く考えすぎちゃって結果、行動できないことってありませんか。

それって、実は必要以上に考えすぎ。行動しようとした時に、一旦立ち止まって考えてみて気づいたら、考えただけで終わる人多いと思うんですよ。行動できない原因は「考えすぎ」にあります。僕が一番伝えたいことは、「行動しまくろう」です。行動をしまくることで好循環が必ず生まれます。行動するということは、実践に入るということ。これが自分の経験というものに繋がってきます。考えてもわからなかったことが、実際に挑戦してみるとだんだんわかってきて、しかも自分の経験スキルとなって身に付く。言ってしまえば、先に行動を起こした人が圧倒的に強いんですよ。

いっぱい行動してください。とにかく行動しまくってください。そしていっぱい失敗してもいいんです。失敗からたくさん学びましょう。失敗から学んだら、自分だけの財産です。失敗もある意味行動をしたから得られたものなんです。むしろ誇りに思うべき。失敗したら同じ失敗を防げるし、失敗から学んだらそれって自分自身の成長に繋がるんですよ。成長なくして成功なし。

あれこれ深く考えすぎちゃって、結局自分は何がしたいのかわからなくなる人は結局何に悩んでいるのか言っちゃいます。それは「手段がない」ということです。手段を増やしまくりましょう。例えば、仕事選びで代表的な悩みは「自分にあう仕事ってなんなのかな」です。ある程度自分のことを分析できていれば転職も問題ありません。しかし、自分に合う仕事がわからない人がいくら何時間頭の中で考えたところで答えは絶対出てきません。そういう人は、日本でどんな仕事があるのか片っ端から調べまくったり周りに聞きまくってください。色々な業界に対しての知識を増やせば、仕事を選ぶときに選択肢を圧倒的に増やすことができて、自分にあう仕事が見つかるかもしれません。

手段を増やすためにはまずは「情報を集める」ことをしてください。インターネットで調べまくってください。就活で自分に合う仕事がわからない人は２、３つの転職サイトに登録して徹底的に求人票を見まくってください。自分で調べるのが自信がない人は、Youtubeでも、転職エージェントでも、友達でも色々な人からどんな仕事があるのが自分から聞きに行ってください、見てください。この世の中情報で溢れまくってますので調べたら自分の知らないことが鬼のように出てきます。今悩んでる原因はもしかしたら納得できる手段がないからなのではないでしょうか？

今日のまとめ

・考えすぎはかえって自分のためにならない

・考えすぎずにまず行動を起こす

・悩みのタネは「情報量が少ない」から。圧倒的に情報量を蓄えて手段を増やす

この３つでしたー！！